空にかけたる 二次の夢

ひたすら気の向くままに 日記もしくは雑文を記していく場所です。マンガやゲームの感想を垂れ流していけばいい(俺が)

2013年09月 の記事一覧

『少年シリウス 2013 11月号』購入

写真 (10)

前号でそれなりに付いたかもしれない新規読者の覚悟を試すような表紙。


・小国のアルタイルさん
講談社の外に出たシーンで「もしかして全員で他社に移籍するつもりじゃ・・・」
とか疑ってしまったのは俺だけでいい。
もともと単行本1冊分の連載予定だったのかな。


・オパパゴト
新連載。
今月の読者プレゼントのゲームとはたぶん無関係。
というか「家族計画」のリメイク版が出るのか・・・(今知った人)

とりあえず執拗なまでにペチコートを描き込む執念はチョーイイネ!!
テンポ良くて面白いんだけど、俺自身が百合漫画ちょっと苦手だったりするので
今後の路線次第では付いていけるかどうかやや不安だったり。


・まがつき
八助だけがドスケベ扱いされているけど、ちょっと考えてみてほしい。
誰一人として哺乳瓶という発想を思い浮かべないヒロインズも大概じゃないだろうかと。
神様連中は仕方ないにしても、現代人であるあかりは言い訳できないよね、と。

主人公との距離ではなく、ヒロイン同士の連帯感が深まっていってるんだけど
ラブコメとしてそれでいいのかな・・・。


・アルクアイネ
冒頭のシーンで、あぁ妖精を信じてる国らしく工事一つするにもいちいち妖精に
お伺いを立てるんだなぁ敬ってるんだなぁと感心していたら、
次のシーンでは、隠れ潜んでる妖精を掘り出そうぜ!と意気込んでるエイネさん・・・。
1話冒頭からしてグイグイ来る系の女の子だとは思っていたけども。

でもよく考えたら彼女の仕事って“妖精発見人”だからこれでいいのか。
図らずも連続で仕事することになってしまっているけれど、ちゃんと手当は出るんだろうか。

サミアドはあの目と海水に弱いっていう設定から、どうしてもナメゴンを連想してしまう・・・。


・まおゆう外伝 まどろみの女魔法使い

いつか来る別れは そうやって穏やかに訪れる筈だったのに

・・・俺含めたほとんどの読者がそう思っていた筈。
いろいろ悲しい思いをして、これからようやく自分の人生を歩んでいこうとした矢先に
まさかこんな理不尽な結末が訪れるなんて。

今回の話は正直に言ってしばらくの間まともに読めなかったです。
羽っこの焼けた羽と背中の痛々しさを見ただけで胸がえぐられそうなくらい辛くて、
その後に女魔法使いとの旅路を振り返り始めた時には「あ、ダメだ、この先は知りたくない」と
思わず読むのを止めてしまいそうになった程。

それでも奇跡のような何かを期待してすがるように読み進めたけれど、
最後の監督官の言葉で「あぁ本当に駄目なんだな」と嫌でも理解せざるを得なかった。
今にして思えば、第10話の監督官のセリフってこの展開を暗示していたんだろうか・・・。

大好きなご主人さんとの旅、そして成人の儀を受けた後の自分と一族の未来。
それこそやりたいことなんて数え切れないほどあっただろうに、最後まで主人の身だけを案じて
未練や恨み事を口にすることもなく逝ってしまったのがまた悲しい。
そういう感情とはつくづく無縁な娘だったんだなぁと。
立派だけど真にご主人さんのことを思うなら、少しくらいは自分の身を案じてほしかった。
この2人がさよならも言えずに別れてしまうなんてあまりに酷すぎる。

黒耀さんが羽っこの思いを汲んでくれたのがせめてもの救いだった。
王の名に恥じない器の大きさは流石の一言。
この状況で唯一冷静に対処できる存在だから頼もしい。

心配なのが遺された女魔法使い。
たかが読者である俺ですらこれだけ悲嘆に暮れているのだから、
彼女が感じているであろう哀惜や絶望は計り知れないものがあると思う。
せめて悼む時間くらいは与えてあげてほしいけれど、状況がそれを許さない。

赤も夢の樹海に取り込まれたようだけど、これ2人が対峙したらどうなってしまうのだろう。
俺が女魔法使いの立場だったら、身内と言えど羽っこを手にかけた赤は絶対に許せない。
それこそ「お前も消えろ」くらいの勢いで潰しにかかると思う。

ただ、誰に顧みられることもなく、罪を罪と知らないまま育ち、
今や身も心も満身創痍の赤を更に憎しみで叩きのめすっていうのは、やっぱり違うとも感じてしまう訳で。
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