空にかけたる 二次の夢

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『Baby Princess 2』購入

写真(8)

安心と信頼のべびプリコミカライズ第2巻。
1巻同様、期待以上のクオリティに超満足。

前半部は病弱な綿雪と、それを過保護なくらい気遣う氷柱がメインの話。
1巻だとツンケンしてることが多かった氷柱だけど(2巻でも多いけど…)、
この娘はそれだけじゃないんだよってことが伝わってくるエピソード。
ひょうちゅうちゃんカワイイ!

綿雪も病気で誰より辛いはずなのに、愚痴も言わず弱音もはかずに逆に皆を気遣うとか
6歳の女の子とは思えない健気さだよなぁ。
いい娘なんすよ……ホント……とってもいい娘なんすよ…。
もうこれ以上無いってくらい幸せになってほしい。


後半はトゥルー姉妹で一番気難しい麗が主役。
いやある意味ではチョロくもあるんだけど、彼女の対人スキルの低さや
鉄道LOVEという独特の世界観を持っているせいか、なかなか踏み込み辛い娘であるのも事実なわけで。
その辺を原作の日記拒否や家族旅行のエピソードなんかを交えつつ、
兄に少しずつ心を開いていく様を描くというお話。

もうとにかく麗の魅力が満載すぎてヤバイ。
虹子たちと電車ごっこしてる時の得意げな様子や、鉄道博物館で嬉しさを隠そうともせず
はしゃいでる様とか、それを眺めてるだけで微笑ましくて頬が緩みまくり。

そんな麗にそっと寄り添う小雨の可愛さもヤバイ。
1巻でヒカルや立夏に背中を押してもらったように、今回は妹である麗を小雨が励ます訳ですよ。
たぶん前回のことがなくても麗のことを気遣ったと思うけれど、気遣いすぎて
自分が伝えたいことすら遠慮してしまう娘だったので、後ろからそっと抱きしめて
優しく励ますという、彼女なりの精一杯が見られたのは前回の出来事のおかげだと信じたい。
その直後の「小雨ちゃん なんからしくない」「ちょっとがんばってみました」
っていう会話がいいよなぁ。
2巻表紙でも手を繋いでるし、氷柱&綿雪に負けないくらいのコンビっぷり。


もちろんメインの娘たちだけじゃなく、他の姉妹もそれぞれ賑やかに
動き回っているので、読んでて本当に楽しい。
冒頭の吹雪と青空の触れ合いとか、星花のさくらへのまっすぐな優しさとか、
登場頻度の差はあれど、皆にちゃんとスポット当ててくれてるんだよなぁ。
本編では出番の少なかったマリーですら、おまけページで大活躍だし。

2巻総登場数20コマと、あさひを覗いて姉妹中ワーストを記録してしまった
観月に関しては……その……えぇと……何と言ったらいいのか……
でも逆に、逆においしいから!カバー下でフォローも入ってるし!


190ページの中に溢れんばかりの愛が満ちていて、
本当にどれだけ絶賛しても足りないくらい素晴らしいコミカライズだよなぁ。

惜しむらくは、この作品が孤軍奮闘してるのみで公式的には
ほぼ動きがなくなりつつあるのが何とも寂しい限りなのですが。
G'sとしては「ラブライブ!でそれどころじゃねえよ!」ってことなんだろうか。
せめて、せめて20年祭で販売したという日記本だけでも受注販売してほしい……。
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