空にかけたる 二次の夢

ひたすら気の向くままに 日記もしくは雑文を記していく場所です。マンガやゲームの感想を垂れ流していけばいい(俺が)

買った漫画感想

カテゴリ:買った漫画感想 の記事一覧

今週買った漫画

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・ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンIV

あら可愛らしい褐色ちゃんだわウフフ、と浮かれ気分で読み始めたのですが、
褐色ちゃんことナナクが背負ってるものが重すぎて馬鹿萌えしてる場合じゃなさそう。

ナナクが戦端を開かざるを得なかった理由が切実すぎて、前回の模擬戦のように
無邪気に主人公サイドを応援できる状況ではないってのが辛いなぁ……
なんとか事がうまく収まってほしいのですが、今まで読んできた感じ、
そこまでヌルい作品ではなさそうなので、いろいろ覚悟しておいたほうがいいのかもしれない。

そんな状況でも我らがシャミーユ様は可愛い。
冒頭からおまけページに至るまでずっと可愛くて眺めてるだけで幸せな気分になれる。
この容赦無い作品世界において、姫さまの存在は一服の清涼剤ですわ……。

……巻末の原作文庫紹介で、すっごい不穏な表紙イラストとあらすじ
見えたような気がするけど、きっと気のせいだな、うん。
アニメも始まるらしいので、せめてそれ見終わるまでは情報をシャットアウトせねば。

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・クロックワーク・プラネット(5)

マリーさんのパンチラが描き直されてる。
アングルだけじゃなく羞恥を前面に出した表情になってたりしてます。
本誌版もアレはアレで好きでしたが、実用性はこっちのほうが高いかな?(何に使うというのか)

ただ惜しむらくは、マリーさん渾身のサービスカットなのに、
アンクルちゃんがメインとなるコミックに収録されてしまったことは彼女にとって二重の不幸と言えましょう。

それくらいアンクルちゃんの可愛さが強烈すぎ。
世界中の「かわいい」を集めて一人の女の子の形にしたような究極的な可愛さですわ。
この作品を読んだことない人も、いっそこの巻から買ってみてもいいんじゃないでしょうか。
冒頭のリューズVSアンクル戦の迫力に圧倒され、その後アンクルちゃんの可愛さに打ちのめされてほしい。

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・将国のアルタイル(17)

短期間で過剰なロリ分を摂取してしまったため、レレデリク様でクールダウン。
(皇女様をオチに使う読者の屑)

いや、レレデリク様も嫌いじゃないですよ?
でもね、ちょっと年齢がね、困るよね。(※花の20代です)
煽り文や公式でも妙にイジられてますし多少はね?

レレ様と言えば最後のページの全裸シーンで、本誌掲載時には無かったトーンが
ある場所に貼られているので、バトルラインの帝国民は歓喜してもいいんじゃないでしょうか。

他にも本誌からの加筆修正は色々あって、一番わかりやすいのは102Pの攻城戦の布陣図でしょうか。
各隊の位置関係もハッキリわかるので、これは助かる。

あと、自慢の投石機の威力を下方修正されるゼキ将軍とか。

本誌掲載版
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コミック版
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ゼキ将軍は泣いていいと思う。

『めしばな刑事タチバナ 20』購入

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今回のメインテーマはソース。

これまでも調味料の話は合間にちょこちょこ語られてはいましたが
こういうふうにメインの扱いを受けるのは今回が初めてじゃなかろうか。

と言うか、自分もソースについてあんまり深く考えたこと無かった気がする。
コロッケだろうがカツだろうが、とりあえずブルドックの中濃ソース一本で済ませていたもんなぁ。
(ちなみに“ブルドッグ”じゃなくて“ブルドック”だというのもこれ読んで初めて知りました)

それも自分の嗜好からの積極的な選択ではなく、作中の言葉を借りれば
「なんとなく母親が買って食卓に置いたものが“ソース”」って認識のままとりあえず使ってるだけでしたし。

ただ長年の習慣っていうのは恐ろしいもので、いつだったかなんとなく別メーカーの使ったら
イマイチ合わなくて、結局ブルドックに戻したことが。
味が劣ってるという訳ではなく、スパイシー路線のブルドックと違って
フルーティ感が前面に出ていたものだったので、ベクトルの違いに馴染めず常用には至りませんでした。


後半では各地方ごとのソースの特色に触れていくのですが、東北勢の不遇っぷりが泣ける。
というか北海道も合わせて1コマで処理されるとか……。
まぁ独自の麺類や粉もの文化を有する西日本勢に比べると、分が悪すぎるから仕方ないのかも。

毎回この漫画読むとすぐに影響されるのですが、もちろん今回も染まったよ!
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“特級”も“贅沢ブレンド”も通り越して、スーパープレミアムソース極を購入。
普段使ってるものの3倍以上もする値段に怯みましたが、どうせなら一気にテッペン取ったらぁ!
という男度胸の一発勝負で買ったった!(と言っても値段は700円ちょいです)

……問題は普通の中濃ソースがまだまだ残ってるので、当分コイツの出番が無さそうなことですが。
週の半分は揚げ物にするとか、頻繁に料理に使うとかでもしない限り、なかなか減らないよねソースって…。
前者は健康的にも手間的にもさすがに無理があるし。


その他には、丸山刑事との野菜炒めに関するディスカッションや
いつぞやの冷凍食品マニアのコウちゃん再登場、辛味部回などを収録。
どうでもいいけど、辛味部回の村中さんのサービスシーンってどれくらい需要あるんだろうか。
自分としては嬉しいというよりは、「あっ 大丈夫っすそういうの」的な感覚なのですが、
もしかしてアサヒ芸能の読者には好評なのかな…。

『あやかしぃのに 2 』購入

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これで最終巻か・・・としんみりしながら手にとった俺の
寂寥感を一気に吹き飛ばす帯のインパクト。
もう少し…こう、何というか手心というか…
や、この作品をこれ以上ないくらい的確に表現してる最高の帯だとは思いますけども。

帯の通り2巻でもペロペロしてますが、それでも毎回ノルマのように
舐め回されてた1巻に比べると、エロスはやや少なめな印象。
むしろ他キャラとの触れ合いのほうがメインになっていたり。
ペロリストの皆様にとっては残念かもしれませんが、個人的には望んでいた路線なので問題なし。
キャラ立ちまくっていた綾香の友人たち一人一人に焦点を当ててくれてるし。

個人的なお気に入り回は、オタク少女である洋子がメインの第20話。
オタクな女の子という点で親近感が湧くってのもありますが、
あのアッパーなテンションは元気っ子好きな俺としては無条件で惹かれてしまう。
もしかしたら一番のお気に入りかもしれない洋子。

洋子と言えば、他のみんなと違って自分は女の子っぽくない、と呟いてるコマの何言ってんだこいつ感は異常。
たしかに綾香やヒカリに比べると、胸部含めた身体のボリュームに難はありますが、それがどうしたと言うのかね。
そっと肩に手をおいて「それでいい、いやそれがいい!」と言ってあげたい。
ベストたくし上げてるコマなんて、何が見えてるわけでもないのにドキドキしたもの。

乃花タツ先生が描いてる時点で女の子の可愛さ&色気は保証されてるようなものですが
たとえ直接的な描写が無くとも、それらがちっとも損なわれないっていうのはホントに凄いなぁと。
例えるなら逆刃刀を振るう剣心みたいなモンですよ。
刃が無くても当たれば即死レベルの破壊力。
そして喜々として刀の圏内に侵入していく読者達。
鉄の棒で殴ったぐらいで死ぬのは甘えでござる。

色気といえば、忘れちゃいけないのが新キャラの雪女こと淡雪ちゃん。
色気で即座に幼女を連想するのも人としてどうかと思いますが、あの魅力には抗えぬ。
リボンを身に纏って身を震わせながら「私にできることがあればなんでもしまふ・・・」
と涙目で訴えてるシーンなんて、たとえ今日まで健全に育った人間でも一目で堕ちると思います。
そりゃ洋子もあまりの可愛さに吐血して倒れるよ。仕方ない。

なめこがロリキャラとしての役割を放棄しつつあったので、淡雪ちゃんが
(作中でも綾香に「動物飼ってるような気になってた」とか言われてましたし)
そこを補うような役割だったのかもしれませんが、その補強はあまりにも俺に効きすぎた。


冒頭でエロスは控えめ~とか書いておきながら、感想のほとんどがキャラのエロスについてという
どーしようもない文章になってしまいましたが、それは単に書き手の俺に問題があるだけです。

確かにお色気もこの作品の大事な要素ではありますが、なめこと綾香を始めとしたキャラ達が
今日も明日もわーっと賑やかにはしゃいでるのを見てるのが何よりも好きでした。
こうして単行本で改めて読み返してみると、キャラが誰一人埋もれることなく活き活き動いてて
見たいものが全2巻の中に過不足なくぎゅっと詰まってたんだなと。

そりゃまぁ、もう少し続いてくれれば……という思いは消えませんが
それ言い出すと「支えきれなかったお前ら読者のせいじゃん?」という
我が身を切り裂くブーメランとなって返ってくるので言いっこ無しで。

本編最後のページで手を繋いで言葉を交わす二人の姿や、その後の
オマケ漫画で皆が相変わらず楽しく賑やかにしているのを見て、
寂しさよりも「あぁ、みんなこんな感じでずっと過ごしていくんだろうなぁ」という
安心と満足感で胸がいっぱいになりました。

『あんハピ♪ 4 』購入

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HIBIKI-Chan!!

4巻の表紙はみんな大好き、負けず嫌いの方向音痴ガール響ちゃん。
少し前のフォワード本誌の感想で書きましたが、ここ最近自分の中で
響への愛が溢れて止まらない状態であり、そこへきての表紙起用は正にベストタイミング。
奇しくもアニメ化発表の報が載る巻での抜擢であり、これはもう世界が響の可愛さに気が付き始めた証拠ではないだろうか。
単に順番通りの起用だろ、などという無粋なツッコミは要らない。

コミックスのページを開いた瞬間から響のターンは始まっている!
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本誌のカラー掲載時は響とレンの水着は拝むことは出来なかったので
こういう形で保管してくれる琴慈先生の粋な計らいに圧倒的感謝を捧げたい。
普段は残念っぷりが際立つ響ですが、こうして見ると何気にスタイルいいなぁ。
あの素晴らしいプリケツには、「ほう、なるほどなるほど・・・」と顎髭を撫でつつ感嘆せざるを得ない。
髭なんて生やしてないけど。

尻だけでなく、本編でも期待通りの活躍を見せてくれます響ちゃん。
チームからはぐれて滝のど真ん中に迷い込んだり、大口叩いて走りだした挙句
あっさり小平先生に捕獲されて悔しがったりとか。

やはり彼女は調子こいて突っ走った挙句、痛い目に合って地団駄踏んでる姿がよく似合う。

あと個人的にはヒバリとの印象的な絡みが多く見れたのも嬉しいポイント。
何気にあの2人の絡みが好きなので。

はなこ、ぼたん、レンの3人はタイプは違えど全員超絶マイペースなキャラなので
響も相手のペースに巻き込まれがちなのですが、ヒバリが相手ならば
割りとイニシアチブを取れているように見えるので、何気に相性は悪くないように思えるんですがどうでしょう。
ヒバリの彫刻を見て鼻で笑ってる図とか、カラオケに行ったことないと聞くやいなや
悪い笑顔で無理矢理連れて行こうとするシーンとか好きすぎて何度読んでもニヤけてしまう。
その後ヒバリがちゃんと歌えたのを素直に評価してるあたりも高ポイント。

別にレンを差し置いての百合展開を希望とか、そこまでの願望はないのですが、
ちょこちょこ絡みが増えてくれればいいなと、ほのかな期待は抱いています。

何か4巻の感想というよりは、響について一方的に語るだけになってしまったような……
まぁ各話感想はフォワード本誌の感想に書いてるので別にいいか。
『がっこうぐらし!』のアニメではみーくんも一話から登場してましたし、
ここは是非とも響とレンもアニメでは前倒しでの登場を期待していきたいところ。
何でも一番が好きな彼女らしく、キャラ人気でも1位を狙ってもらえればなと強く思います。


そんなこと言いつつ、俺が『あんハピ♪』で一番愛してるのはぼたんなんですけどね!
(限界まで上げてから落とす読者の屑)
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違うんだよ、響はどうしても可愛さ余りすぎて、ついいじめたくなるキャラなんだよ・・・
歪んでるけど、これも愛だから!

今までも店舗特典はメロンブックス一択なのですが、今回も可愛いなぁ。
浴衣姿が似合い過ぎで可愛すぎて死ねる。
是非とも手を繋いで一緒に花火を見たりしたい。

などといつも通りイタいこと考えたりしたのですが、ふと彼女はそもそも浴衣が着れるのかという疑問が発生。
帯を締めただけで腰を痛め、鼻緒で足の指を折ってしまいかねないスペランカー体質だからなぁ…。
本編では握手で骨にヒビが入ったりしていたので、当然手を繋ぐのも不可。

なので車イスに乗せて、なるべく振動を与えぬよう慎重に運ぶしか方法が思い当たらない。
これだとデートというよりも、絵面的に病人を気分転換で散歩に連れ出してる人にしか見えねぇな・・・。
そこまで手をつくしても、乗り物酔いならぬ「車イス酔い」を発症しかねないのが彼女の恐ろしい所。
でも愛してるから大丈夫(俺は)

『ガールフレンド(仮) クロエ・ルメール編 クロエと日本と未来のトビラ』購入

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ガールフレンド(仮)のクロエ・ルメールを主人公にした公式コミカライズ。
GFマガジンに連載されていたものがようやっとコミックスにて発売しました。
ガルフレのコミカライズはどれも素晴らしいものばかりでしたが、
自分としてはこの作品が一番のお気に入りだったりします。

実はガルフレがコミカライズされると聞いて、一番心配だったのがクロエ編でした。
他の3人はわりと正統派な美少女ですが、クロエの場合その独特の口調と
良くも悪くも話題になった例のCMの影響か、ネタ扱いされることが多いので、
変な扱いされていたらどうしようと不安な気持ちでガルフレマガジンを開いた訳ですよ。

第一話を読む前の俺
「フン、まぁ絵はいい感じだけど、肝心なのは話の中身だからな」

第一話読了後
「ア、アリガトウ・・・アリ・・・ガト・・・」
(感涙にむせび泣きながら)

ちなみにこのむせび泣きは最終話まで毎号続きました。
もう「これでもか!」ってくらいにクロエが元気で魅力的な女の子に
描かれていて、あまりの可愛さにそりゃ涙せざるを得ないってモンですよ。
毎回いろんな衣装を披露してくれる(コスプレ含む)のもポイント高し。

お話としては基本コミカルなノリで進みつつも、クロエが他のヒロインたちとの交流を通して
自分の将来の夢を見つけ出すという、非常にまとまりのあるステキな構成になっています。

もちろんクロエ以外の女の子の描き方も抜かりなし。
他のコミカライズに比べると登場キャラは少ないですが、その分各キャラの描写に尺を割いているので
たとえ初見の人でも、その子がどんな女の子なのかきちんと伝わるんじゃなかろうかと。

自分がコミカライズに求めるのは、原作の空気を大事にしてほしいというのが第一なのですが
それと同時に、せっかくならガチガチの原作準拠よりも作者さんの個性も見せて欲しいという
ワガママにも程がある願望を持っていたりするのですが、そういう意味ではこの作品は
そんな願望を充分すぎるくらいに満たしてくれました。

各キャラの個性を尊重しつつも、アズマサワヨシ先生独自の味付けで
それぞれの新たな魅力もバッチリ引き出してみせてくれてるのが素晴らしい。
元々アグレッシブなのに、さらにターボがかかったような美知留や、
よりいぢられキャラに特化された五十鈴、天使度が増しに増した村上先輩などなど、
元の作品への最大限の敬意と愛を持って描いてくれてるんだなというのが伝わってきます。

まぁその愛情が過剰に注がれたためか、赤瀬川さんがちょっと可哀想なことになってますが。
HN時代からコツコツ作り上げ、ようやく浸透してきたクールな中二病キャラが
一気にへっぽこ残念系いじられキャラに……どうしてこうなった。

まぁそれもこれも赤瀬川さんがカワイすぎるのが悪い。
この辺の扱いは人によって好みの分かれるところかと思われますが、
自分としてはすげー面白かったので大いに笑わせてもらいました。
むしろ赤瀬川さんの新たな一面を引き出してくれたことに感謝していきたい。
ちなみに秋奈つかこ先生のコミカライズだとちゃんとした(?)中二病キャラとして登場します。

我ながら気持ち悪いくらいベタ褒めしてますが、本当に文句のつけようがない出来なので仕方ない。
しいて不満を言わせてもらえば、この1冊でおしまいということぐらいでしょうか。
ものすごくキレイに終わっているので、ここからさらに続けると下手すりゃ蛇足感が
出てしまいかねない気がしますが、でも、まだまだアズマ先生が描く彼女たちを見たいんだよなぁ…。

なので、できれば多くの人に手にとってもらうことを期待したく。
「ゲームやってないし」「ってか、ソシャゲのコミカライズだろ?」と敬遠されがちかと思われますが
元のゲームのネタは小ネタ程度にしか出てこないですし、前述したように各キャラの掘り下げが
丁寧なので、ゲームもアニメも未体験でも何の問題もなく楽しめるかと。
純粋に一人の女の子の成長物語として素晴らしい作品なのですよホントに。